TORI MIKI'S BLOG

とり・みきのブログ since Oct. 2017

仕事の告知以外の私的な文章です。


●ここで表示されているのはテキストと画像の一部です。全文はクリックしてお読みください

●2022年までのそれぞれのページ下部の previous & next ボタンは BLOGに限定した前後の記事です。WORKS や BAND にUPしたエントリーは含みません。

五輪

2021年07月20日

私がマンガを描くとしばしば現実化するわけですが、まさかPCRネタを五輪絡みで描いていたとは思わなかった(※初出は2018年1月)

SL人吉

2021年07月04日

1年前に流失した球磨川第一橋梁を渡るSL人吉(2010年とり撮影)

若山弦蔵さん

2021年06月01日

若山弦蔵さんは(日本の領有下にあった)樺太大泊町生まれ札幌育ち。NHK札幌放送劇団から声のお仕事に入られた。

ただいま単行本編集作業中の『プリニウス』第11巻ですが、本日巻末作者対談を行いました。前回に引き続きマスク着用。

久松文雄さん

2021年04月19日

僕が最初に久松文雄さんのマンガを読んだのは冒険王付録の『モスラ対ゴジラ』だったでしょうか。アニメや特撮のコミカライズが多い方でしたけれども、その洗練された丸っこい描線は大好きでした。手塚治虫のモダンさと横山光輝のわかりやすさが同居してて読みやすかった。

ちょっと仕事がテンパっていたのでなかなか読み出せなかった「ゆうきまさみロングインタビュー」(訊き手:藤津亮太さん)を、やっと一気読み。

森山周一郎さんの訃報が流れた後のSNSを眺めると、やはり多くの人にとっては「刑事コジャック」『紅の豚』のイメージが強いようだ。代表作として異存は無いが、自分のような古くからの洋画劇場ファンにとっては、森山周一郎といえばまず何を置いてもジャン・ギャバンであった。

駒澤大学の大城道則先生より『神々と人間のエジプト神話』御恵投いただきました。ちょうど『プリニウス』7〜8巻で一行が旅した地域や、かかわった神々も出てきて、ああこれがもう少し早く出ていたら色々盛り込めたのに......と思ったことでした。

すーぱーがーるカンパニー/あじま書店発行の吾妻ひでおさん追悼同人誌「ななこ・ざ・すーぱーがーる 吾妻ひでお先生追悼 美少女と不条理とSFと 私達は吾妻漫画と共に在る。」が届きました。僕も1pですが寄稿しています。表1は赤井孝美さん、表4は田中圭一さん。