演芸デビュー

2017年10月24日

2018年1月20日(土)第51回北鎌倉落語会「柳家喬太郎の会」

出演:柳家喬太郎、立川志の八、とりマリ(とり・みき&ヤマザキマリ)司会:植竹公和

畏れ多いことに演芸デビューであります。しかも喬太郎師匠の独演会の前座ですよ。大学生時代の自分や先輩が聞いたら罵声を浴びせますよ。といいつつ、よく考えたら喬太郎師は自分の大学時代はまだデビューしていなかったのだった。なんにしても、こういう場に出るには大学落研出身というのはむしろマイナス要素であります(と、日大落研出身の喬太郎師もおっしゃっています)。

そもそも、大学に通っていたごくわずかのあいだ落研に入っていたのは事実ですが、逃亡するように脱けたので、表だって自ら落研出身と名乗る資格はないと心得ております。たまにOBの集まりにもお声をかけていただくのですけど、たぶんあれは会費目当て......いやいや敷居が高すぎて出向いておりません。うちのOBはプロになった人が多いので、よけいに。OBに短し襷に長し。

もちろん、今回は落語をやるわけではありませんし、漫才でもありません。片方がギターを手にしているということで、バラクーダとかテツ&トモに近いかもしれませんが、いつものように曲の合間にMCを......でなくてMCの合間に曲を、という感じでやることになると思います。どうなることやら。