7/28日経夕刊プロムナード第4回「自作は語れない」
「いまだに初対面の人には、職業を聞かれて『マンガ家をやっています』とは、なかなか打ち明けづらい。いったが最後、面倒なことになるのは眼に見えているからだ」
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★現在イースト・プレスより発売中の『メカ豆腐の復讐』の表題作がMatgrossoで全公開されています
「いまだに初対面の人には、職業を聞かれて『マンガ家をやっています』とは、なかなか打ち明けづらい。いったが最後、面倒なことになるのは眼に見えているからだ」
肥薩線は球磨川沿いに走る八代〜人吉間を川線、県境の峠を越えて鹿児島湾に至る人吉〜隼人間を山線と呼ぶそうです。今回の豪雨災害で被害が多かったのはこの川線のほうです。
日経夕刊「プロムナード」欄・火曜日の連載が先週から始まりましたが、その二回目です。
ヤマザキマリ+とり・みき『プリニウス』第69話「アケロン」がくらげバンチにて無料公開になりました。
日本経済新聞の夕刊エッセイ欄「プロムナード」の火曜日を今月から半年間、担当することになりました。
「新潮」8月号発売。ヤマザキマリ+とり・みき『プリニウス』は第70話「アルティフェクス」(=芸術家)。いよいよネロの最期を描きます。タイトルはネロの最期の言葉とされている "Qualis artifex pereo"より。
「芸術新潮」7月号発売中。特集は鳥獣戯画。ヤマザキマリ+とり・みき『リ・アルティジャーニ』は第25回。
アコースティック・ライヴ・ツアー "山下達郎 Special Acoustic Live 2020" の再開に向け、オフィシャルグッズを先行発売。とり・みきによるキャラデザインのタツローくんフィギュアセットなどが新規追加されました。ぜひご利用ください。
「新潮」7月号、本来発売日は7日ですが土日の前倒しがあって6/5に発売。
新保信長・穴沢優子両氏による編集はいつもながら痒いところに手の届く内容になっております。星野+諸星合作のグダグダ感がすばらしい。
双葉社に引っ越した「映画秘宝」7月号が発売されました。特集は訃報を受けて「大林宣彦映画入門」。秘宝らしいこだわりの内容です。執筆は町山智浩、宇多丸、大槻ケンヂ、高柳良一、中江有里、鴻上尚史、犬童一心、小中和哉、今関あきよし、井口昇、行定勲、柳下毅一郎、三留まゆみ、樋口尚文、モルモット吉田の各氏。