掲載&発売 / new release

とり・みきのマンガ、文章、イラスト、インタビュー、関連記事が掲載された媒体をお知らせしています。またBAND以外のイベント告知もこちらにUPしています

※ここで表示されているのはテキストと画像の一部です。全文はクリックしてお読みください。

★現在イースト・プレスより発売中の『メカ豆腐の復讐』の表題作がMatgrossoで全公開されています

「断っておくが筆者はいわゆるタレント吹替をすべて否定するものではない。意外な抜擢の意外な好演に出くわすこともある......要は作品の大事な部分を活かす起用になっているかということだ」

「原画ももちろん面白いのだが吹替もまた適材適所のオールスター......筆者の世代で『大脱走』ファンが多いのは原画よりむしろこの吹替版によるところが大きい」

今月のEテレ「100分 de 名著」では小松左京スペシャルが放送中ですが、7月26日(金) に新宿のLiveWireで行われる「SFなんでも箱」スペシャル企画:小松左京命日追悼『沈没忌』~小松左京超濃厚トーク〜(長いね)に堺三保さん吉田隆一さんとともにとり・みきも登壇いたします。リンク先のページからふるってお申し込み下さい(当日参加も可)。

「『声優』という言葉......黎明期から活躍されてきたベテランの方々にうかがうと、この呼び方には最初は当惑、もっといえば反発を感じたと話される方が多い」

「新潮」8月号はいつもより2日早く本日7/5発売です。ヤマザキマリ+とり・みき『プリニウス』は第60回「ケシ」。何巻かに渡って交互に描いてきたプリニウスとネロがコリントスでついに再会します。狂気を帯びた皇帝と冷静な博物学者ほぼ二人きりの大芝居をご堪能ください。ヤマザキさん描く刻々と変わるネロの表情が見所です。

7/3付の日経新聞夕刊でとり・みきの「吹替映画の変遷史」(毎週水曜5回連載)が始まりました。テレビ初吹替から現在の劇場日本語版まで、駆け足ですが吹替の通史をおさらいします。

7月18日よりくまもと文学・歴史館「梶尾真治の世界」の展示が始まります。チラシ・ポスターの似顔イラストをとり・みきが担当しました(梶尾さんのツイッターアイコンにも使っていただいております)。近隣の方はもちろん、県外の方も夏休みにお出かけになっては。夏の熊本はいいぞ(暑いけど)