11/25日経夕刊「こころの玉手箱」第4回 原田知世さんが映画で使ったカップ
「『またかよ』とお思いになるかもしれないが、ここは日本の経済を左右する公器の新聞だ。名前にナカグロ『・』があるような怪しい人物の来歴をそうそう購読者が知っているとも思えないのであらためて書くと、私はかれこれ40年近く原田知世さんのファンをやっている」
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「『またかよ』とお思いになるかもしれないが、ここは日本の経済を左右する公器の新聞だ。名前にナカグロ『・』があるような怪しい人物の来歴をそうそう購読者が知っているとも思えないのであらためて書くと、私はかれこれ40年近く原田知世さんのファンをやっている」
「会合場所の喫茶店に到着すると、はたしてそこには多かれ少なかれ自分と似たようなタイプや境遇の暗い人材が集合していた」日本経済新聞夕刊「こころの玉手箱」第3回 小松左京研究会の会報「臥猪庵通信」
「当時の年少読者にはなかなか感情移入しづらい設定だった。だからつまらなかったかというとまったく逆で、ものすごく面白かったのである。理解するために、以後同じ本をむさぼるように何度も読み返した」日経夕刊「こころの玉手箱」第2回『大洪水時代』
「最初に取りあげるのは、実は私自身もつい最近まで眼にしたことがなかった古い大学ノートの中身である」
80年代、私と同時期に少年チャンピオンに連載されていた内山亜紀さんの『あんどろトリオ』完全復刻版が届きました。私も寄稿しています。厚い。縦に立つ。さらに帯の代わりにパンツだかオムツだかを履いている。
11/10発売の玄田哲章版(TBS版)/大塚明夫版(VHS版)両吹替版収録の『キンダガートン・コップ』、そして同じく11/10発売の大塚芳忠版(TBS版)/松本保典版(VHS版)両版収録の『マネー・ピット』に吹替解説を書きました。
「新潮」12月号発売されました。ヤマザキマリ+とり・みき『プリニウス』は第79話「リウィウス」。タラコネンシス総督の任を終えたプリニウスはエウクレスを連れてローマに戻ってきます。二人を待っていたのは化け猫級に長生きのガイアと......。
ヤマザキマリ+とり・みき『プリニウス』第78話「ラス・メドゥラス」がくらげバンチで無料公開になりました。最終巻収録の最初のエピソードになります。
「新潮」10月号発売されました。ヤマザキマリ+とり・みき『プリニウス』は第78話「ラス・メドゥラス」。最終巻最初のエピソードになります。
『諸星大二郎デビュー50周年記念 トリビュート』本日発売です。
「歌う放送作家 植竹公和のアカシック・ラジオ」にお邪魔して、とり・みきが語る吹替のあれやこれや......後編は若山弦蔵さんのお話や、お薦め吹替作品などを……。