2022年新年のご挨拶
聞くところによるとマンティコーラス=カスピトラ説というのもあるそうで、虎の尾を踏む男で新年のご挨拶。
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聞くところによるとマンティコーラス=カスピトラ説というのもあるそうで、虎の尾を踏む男で新年のご挨拶。
お仕事でお目にかかるときはあまりこういう写真は撮らないんですけど、今夜は奇縁な場所でしたので……(お写真掲載はご許可済み)
本日はテアトル新宿で行われている角川映画祭の『時をかける少女』の回に行って来ました。既に何十回観たかわからない映画ですが、久々にスクリーンで観てやっぱり名作だと思いました。初見の時はそんなことはわからないのですが、実はセリフのほぼすべてが他の何らかの伏線になっている入れ篭のような映画。タイムパラドックス的な仕掛けであったり、それぞれの交錯した想いの裏返しで出た言葉であったり。原田知世さんが魅力的なことに加え、そういう仕掛けの確認のために何度も見るはめになっているわけです。
庵野展に行って来ました。いい天気だった。
白土三平さん、自分は住んでいた地域と時代ゆえに貸本は経験しておらず、いちばん最初に通しで読んだ作品は『風の石丸』の単行本(60年講談社刊)でした。のちに東映のTVアニメ「風のフジ丸」に『忍者旋風』とともに原作として使用されましたが、その放映以前です。
熊本県宇土(うと)市の小学校で「マルメロ栽培復活に挑戦」というネットニュース記事を見た。
神楽坂から神保町まで歩く途中に、ちょっと懐かしくなって通称がきデカビルの前を通る。
訃報が続きます。みなもと太郎さんにはまだまだたくさんお話をうかがいたかったのに、マンガも読みたかったのに、残念です。とにかくマンガに関しては博覧強記の方でありました。
サトウサンペイさんは80年代初頭にいしいひさいちさんやいがらしみきおさんら新感覚の4コマが台頭してきた頃に、新聞4コマの旧態依然とした倫理感覚や形骸化したスタイルの代表的作家として一部から批判され始めた、と記憶してます。
接種後、会場のすぐ近所にある将門公首塚にお参り。以前は土塀(コンクリだろうけど)で被われてましたが、昨年暮れから改修工事が行われ石碑(墓石?)も一時撤去されていました。現在東京を襲っている災禍はその祟りだとも噂されていましたが、工事は4月下旬に完了していたようです。誰の設計かは知りませんが、ちょっと隈研吾感ある。