渡哲也さん
前にも書いたかもしれないが、育った町では日活作品と東宝作品をかける小屋が一緒で、父親は(おもに吉永小百合目当てで)日活を、私は怪獣目当てで東宝作品を見るため通ったのだが、必然的にどっちも見ることになるので、年齢的には少々ませた日活作品も私は子供時代に見ているのだった。
仕事の告知以外の私的な文章です。
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前にも書いたかもしれないが、育った町では日活作品と東宝作品をかける小屋が一緒で、父親は(おもに吉永小百合目当てで)日活を、私は怪獣目当てで東宝作品を見るため通ったのだが、必然的にどっちも見ることになるので、年齢的には少々ませた日活作品も私は子供時代に見ているのだった。
たぶんご自身が使ってるヤツが毎日洗う度に縮んでめちゃくちゃ小さくなったので、そろそろ再配布しなければと思ったのではないか。
令和2年7月の豪雨により被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
コロナ禍中、ご多分に漏れず部屋の片づけ(それまで仕事と日々の雑用に追われ長年未整理だった部分までこの機に出来たのは、まあよかった)をやっていたら、こういうものが出てきましたよ。
プリ子とネロ子
ツイッターの風野春樹さんのツイートで1966年の『歩け走るな!』(Walk, Don't Run)がAmazonPrimeに入っていることを知ったのでやっと見た(ずっと見たかったが、昔出たDVDが今ではなかなか手に入らないのだ)。
『プリニウス』はアナログとデジタルのハイブリッド。ミニチュア+CGという今の日本特撮の感覚に近いかも。
『パットマンX』『ほらふきドンドン』『コンピューたん』『どくとるナンダ』『黒ひげ探偵長』といった初期作品が本当にもう大好きだった。小学校中〜高学年当時、ページをめくる度にもっとも声を出して笑ったのががこれら初期のギャグマンガだった。
自宅待機中に(といってもデータ入稿のマンガ家の生活はあまり以前と変わらないのですが)毎日少しずつ仕事部屋の片づけをしていたら、子供の頃最初に読んだ天文学の本が出てきました。