ジョージ秋山さん
『パットマンX』『ほらふきドンドン』『コンピューたん』『どくとるナンダ』『黒ひげ探偵長』といった初期作品が本当にもう大好きだった。小学校中〜高学年当時、ページをめくる度にもっとも声を出して笑ったのががこれら初期のギャグマンガだった。
仕事の告知以外の私的な文章です。
●ここで表示されているのはテキストと画像の一部です。全文はクリックしてお読みください。
●2022年までのそれぞれのページ下部の previous & next ボタンは BLOGに限定した前後の記事です。WORKS や BAND にUPしたエントリーは含みません。
『パットマンX』『ほらふきドンドン』『コンピューたん』『どくとるナンダ』『黒ひげ探偵長』といった初期作品が本当にもう大好きだった。小学校中〜高学年当時、ページをめくる度にもっとも声を出して笑ったのががこれら初期のギャグマンガだった。
自宅待機中に(といってもデータ入稿のマンガ家の生活はあまり以前と変わらないのですが)毎日少しずつ仕事部屋の片づけをしていたら、子供の頃最初に読んだ天文学の本が出てきました。
「アニメック」誌85年4月号に作者不明として描いた『贋作 時をかける少女』(その後『裏とり』『レア・マスターズ』に所収)より抜粋。
自分絡みだとどうしても『時をかける少女』や『天国にいちばん近い島』ばかり取りざたされますが、監督とのお仕事で僕自身の想い入れが深いのは『ムービーランドの子守唄』のカバーと本文装画を担当したこと。
※今回のブログはやや自己正当化的側面が強いのでバイアスをかけてお読みください。
うちは診察用のベッドが1個しかない田舎の開業医だった。家は木造、しかも借家。当然、診察室と家族の住む部屋は同じ屋根の下でごく短い廊下で繋がっていた。
『プリニウス』第7巻より(動物は分担して描きますがこのワニはヤマザキさんです)
『プリニウス』第1巻より