12/22日経夕刊プロムナード「時をかけるラビット」(連載最終回)
「『サザエさん』を読むとスクーターというのはたいていお坊さんの乗り物として登場する......坊さんのひとつ手前の職業だが、医療器具を携えての移動には重宝したはずだ」日経12/22夕刊プロムナード「時をかけるラビット」とり・みき
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★現在イースト・プレスより発売中の『メカ豆腐の復讐』の表題作がMatgrossoで全公開されています
「『サザエさん』を読むとスクーターというのはたいていお坊さんの乗り物として登場する......坊さんのひとつ手前の職業だが、医療器具を携えての移動には重宝したはずだ」日経12/22夕刊プロムナード「時をかけるラビット」とり・みき
年末恒例 本の雑誌社「おすすめ文庫王国2021」発売になりました。
フリースタイル46「THE BEST MANGA 2021 このマンガを読め!」が発売されました。今年の1位は『プリニウス』とは繋がりがないでもないあの名作です。おめでとうございます。
「小児科医でもあるので診察室には父親が自分で描いた童話の主人公や『おそ松くん』のキャラクターが貼られていた」日本経済新聞 本日12/15夕刊 プロムナード「マンガ先生」
ヤマザキマリ+とり・みき 『プリニウス』最新第73話「スギナ」がくらげバンチで無料公開されました。喘息の発作を起こしたプリニウスのために石工の息子マルクスは薬草を届けますが......。
「風刺ということに人はもっと寛容かつお気楽になればいいのに、とは常々思っている。かつては時の首相を筆頭とする有名政治家のモノマネはごくあたりまえのことだった。選挙となれば保守政党に投票するような観客も皆笑っていた」12/8 日経夕刊プロムナード「師走だなぁ」
「描き手に原作愛があっても相手を怒らせることもあれば、辛辣な表現を多く含んでいても気にいってもらえることもある。さらにややこしいことに原典への愛情と、からかいたい気持ちはときに矛盾なく同居する」12/1 日経夕刊プロムナード「許可がないから面白い?」
12/26開催 山下達郎さんの年末配信ライヴキャンペーンサイト。
「なにしろ手塚治虫がそういうことをやる人だったので若手も『神様がやっているならいいだろう』と思いがちだったのは確かだ。少なくとも私はそう思っていた」
「最初はけして目立った場所に発表されたとはいいがたい短編がこれだけ長い耐用年数を得ているのは、忘れたころに繰り返される他作家による模倣の効果も小さくはないと思う」
12月26日に開催される山下達郎さんの2回目の配信ライブ「TATSURO YAMASHITA SUPER STREAMING Acoustic Live in JIROKICHI supported by G-SHOCK」 の予告動画です。タツローくんが飛び跳ねております。
ヤマザキマリ×とり・みき『プリニウス』72話「マルクス」がくらげバンチで無料公開されました。当時の子供の遊びや教材・遊具が登場します。